短歌と俳句と詩

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2013年10月

俳句六句 10月27日(日)


松島や
元旦こそは
夢枕        行有

五月雨や
いきづくものに
呼応する      行有

脳裏には
水の音して
蛙かな       行有

ただずめば
聞こえてくるよ
蝉の音       行有

福岡の
秋の思い出
にがしかな     行有

桜あり
面影残す
別れかな      行有


俳句六句 10月26日(土)


台風に
やきもきしてる
旅かしら     行有

続いてる
旅の疲れで
良夜かな     行有

十月の
研ぎ澄まされた
味覚かな     行有

山道に
いろどりそえる
紅葉かな     行有

紅葉にて
いろどりそえる
旅路かな     行有

湖に
はえるいろどり
薄紅葉      行有


短歌十首 10月25日(金)


ダイエット
肝に銘じて
散歩かな
危機感募る
健康管理        行有

本読めば
落着き戻る
我が身かな
何があっても
じっくりやりたい    行有

この世には
不思議な事が
起こりうる
テレビと本に
あらわれている     行有

清らかに
恵みを受ける
富士の水
から我ながら
いきているかな     行有

工夫して
何かが出来て
面白い
自然のうちに
山ほどあるわ      行有

いとしいと
抱きしめる人
不幸にて
ここにあらずや
そんなものかな     行有

秋風に
赤とんぼかな
珍しく
お前に会えて
うれしかりけり     行有

話して
話を聞いて
振り出しに
往々にして
そんなものかな     行有

我知れず
心寂しい
寒さより
ふと思い立つ
負けてはならず     行有

振り返り
なるようになる
我が身かな
おかしさ抱え
隠してもなお      行有


俳句六句 10月19日(土)


爽やかに
物事進む
願いかな    行有

色づいた
樹木にみとれ
暮れの秋    行有

秋晴れの
澄んだ空気に
いい気分    行有

愛のある
手間ひまかけた
栗ご飯     行有

夢のある
山々になる
木の実かな   行有

霧と風
八丁池に
立ち込める   行有


短歌十首 10月18日(金)


山頂の
眼下にのぞむ
景色より
いろんなものが
小さく見える    行有

かぞえれば
なるにまかせて
時流れ
じっと待つのも
動いてみても    行有

気がつけば
泰然にして
ここにあり
なるようになる
定めにありて    行有

山道に
虫の音ありて
そばだてる
心あるなら
いきているかな   行有

華やいで
まぶたの中に
桜ある
心あるなら
いきているかな   行有

無心にて
身悶える程
歩くなり
腹立たしくて
苦しかろうが    行有 

何となく
気が進まない
絵と読書
慌ただしくて
じっと待つまで   行有

ウエブにて
夢を形に
前倒し
テレビの前に
出ているつもり   行有

全世界
に向けウエブで
うったえる
実現したい
夢を形に      行有

台風で
散歩出来ずに
一休み
楽になるまで
神頼みかな     行有


俳句六句 10月12日(土)


身にしみて
眠たさ残る
心かな     行有

秋風の
大きな心
気にかける   行有

彼岸花
あちらこちらで
白くても    行有

たえしのぶ
浮かぶ心に
秋の雨     行有

豊作の
喜びあれば
分かち合う   行有

凶作の
悲しみあれば
分かち合う   行有


短歌十首 10月11日(金)


せわしない
整理のつかぬ
世間かな
せめて我が身は
達観したい     行有

無理やりに
言われた通り
やっていて
やりきれぬこの
思いを胸に     行有

愛らしい
乙女心に
我が方は
たえうる力
ここにあらずや   行有

厄日かな
ハプニングあり
リカバリー
出来うる限り
展開してる     行有

旅に出る
期待高まる
準備かな
帰る頃には
もの悲しくて    行有

秋晴れの
日差しを浴びて
のどかかな
我が身の上の
憂いとともに    行有

心から
突き進むべき
王道は
成功しても
失敗しても     行有

旅にして
思い新たに
夢うつつ
いろんな意味で
いきているかな   行有

旅しては
歩く事にも
苦にならず
あちらこちらで
夢うつつなり    行有

遠くまで
大平原の
畑あり
命育む
頼もしさかな    行有


俳句六句 10月5日(土)


山らしく
天城峠の
彼岸花     行有

透き通り
思い巡らす
秋の風     行有

芒にて
耳をすませば
響いてる    行有

秋風や
心と体
走り出す    行有

もの思い
秋夕焼けで
たそがれる   行有

柿食えば
一日終わる
時報かな    行有


短歌十首 10月4日(金)


倍返し
やり過ぎ感は
いなめない
裏表より
自然のままに      行有

風神と
雷神の
狭間に立って
荒れ狂うなか
いきているかな     行有

心こそ
獅子奮迅の
働きは
いつになったら
届くのかしら      行有

くだらない
能書きばかり
たれるより
やってみるのが
先決かしら       行有

天と地に
いろんな思い
とどろいて
我が身思えば
負けてはならぬ     行有

世の中は
我が身思えば
くだらない
何を求めて
いきてやるかな     行有

果てしなく
歩き疲れて
景色見る
いろんな事が
嘘のようなり      行有

闇雲に
動いてみたら
わかるかな
今の世間が
理解出来ない      行有

いつまでも
生き様うつる
心には
まぶたに残る
桜のように       行有

我が胸に
この世の春を
うつし出す
まぶたに残る
桜のように       行有



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