短歌と俳句と詩

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2014年10月

短歌十首 10月31日(金)


世の中の
ためと思はん
見ましやは
いかになりゆく
わが身なるらん     行有

見ましやは
名や立ちぬらん
夢なれや
身を捨ててこそ
身をも助けめ      行有

ちはやぶる
悟りにぞなる
夢なれや
いかになるべく
惑はざらまし      行有

清見寺
琴のしらべと
お茶にあう
深まるほどに
わびしかりけり     行有

損こそは
得するまでの
過程なり
損を許せぬ
男と女         行有

しのぶれど
雨にうたれて
まいもどり
気づかぬうちに
涙あふれる       行有

人知れず
涙あふれる
感情は
全世界から
感謝のあかし      行有

いくえにも
雨のまた雨
にもたえず
うちひしがれて
わびしかりけり     行有

あしどりは
味わい深い
帰宅こそ
やる事あれば
感無量なり       行有

休みには
長い時間を
感じたい
大きな視点
こころゆくまで     行有


俳句九句 10月25日(土)


人知れず
風に揺られる
ススキかな      行有

柿がある
皿の上にて
笑顔かな       行有

秋の日に
こなたかなたに
歩き出す       行有

柿食えば
ニュース流れる
家の中        行有

リンゴから
朝が始まる
元気かな       行有

秋雨や
こうべをたれて
こたえてる      行有

身にしみて
えりをただせば
気合かな       行有

桔梗に
ご対面こそ
うれしいな      行有

コスモスに
移ろいながら
うれしいな      行有


短歌十首 10月24日(金)


御殿場で
歩き疲れて
元気かな
おもいがつのる
道中かしら       行有

人知れず
落ち着く頃は
秋の夜
おもいえがけば
夢うつつかな      行有

台風で
家の中にて
一休み
何とかなるさ
こころゆくまで     行有

ひとときの
嵐の前の
静けさよ
ニュース流れて
いよいよかしら     行有

過ぎ去りし
嵐の後の
静けさよ
平穏無事に
こころゆくまで     行有

あらぶれば
行く手はねのけ
神がかる
神通力の
いよいよかしら     行有

とまらない
人の心が
ある限り
こころゆくまで
おもいはめぐる     行有

人知れず
おもいはめぐる
発露かな
どこへ行くのか
人が問うまで      行有

秋の朝
起き上がるまで
一苦労
元気出るまで
はじけてみたい     行有

落ち着いて
音楽流れ
一休み
心の底で
記憶に残る       行有


俳句九句 10月18日(土)


秋風や
歩き疲れて
一休み      行有

月光に
のぞみをつなぐ
夜かしら     行有

うつろいも
あれよあれよと
九月尽      行有

青空に
うつしだされた
ススキかな    行有

十月は
一息ついて
進むかな     行有

さわやかに
うつろいながら
日が進む     行有

台風や
神のみぞ知る
真理かな     行有

台風で
落ち着くまでは
家の中      行有

窓越しに
車の中で
彼岸花      行有


短歌十首 10月17日(金)


我が身こそ
もとの身にして
大方は
飽かなくに
わびしかりけり     行有

世間こそ
隠るるまでに
ありながら
思ほえなくに
かえり見しやは     行有

かずかずに
遠くなりなむ
ちはやぶる
あはれ昔と
偲ばれぞする      行有

ちはやぶる
我のみぞ知る
かずかずに
ありやなしやと
いざ言問はむ      行有

台風の
つめあと残し
あとにする
雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ      行有

十月の
あらし過ぎ去り
あんどする
いつも通り
回転すれば       行有

おわれても
一つ一つを
片付ける
めまぐるしくて
なさけないけど     行有

こころゆく
ドライブすれば
うなるかな
どこどこまでも
人が問うまで      行有

ここまでは
何とかなるさ
あきれはて
我が道をゆく
人が問うまで      行有

横なり
何もしないが
仕事なり
やすまるほどに
こころゆくまで     行有


俳句九句 10月11日(土)


絶え間なく
九月も残り
わずかかな    行有

我が身にも
時折気づく
虫の夜      行有

黄金の
たわわに実る
稲穂かな     行有

うろたえて
いろんな虫と
ご対面      行有

台風や
交通難に
困るなり     行有

吸い込めば
見渡す限り
秋の空      行有

秋の昼
一息ついて
散歩する     行有

たらちねの
キオクとともに
秋彼岸      行有

秋来たり
一息ついて
ありがたや    行有


短歌十首 10月10日(金)


稲取で
ススキが揺れる
風が舞う
あの大空に
笑顔あるなら    行有

たからかに
すみわたりゆく
秋の空
あの太陽に
笑顔あるなら    行有

ありがたく
無事に済ませて
寝れるかな
いろんな事が
夢のようなり    行有

心境は
話するまで
わからない
相手の論理
聞いてみるまで   行有

家を出て
心ありけり
問いかける
あの太陽に
笑顔あるなら    行有

人知れず
かりたてられる
夢を追う
移ろいながら
こたえなくても   行有

毎日を
おいかけながら
過ぎてゆく
私に出来る
はかなさ胸に    行有

いきるのが
嫌になるほど
こたえない
期待ももてず
どうなるかしら   行有

横になり
音楽流れ
歌を詠む
何を求めて
我はゆくかな    行有

台風の
影響受けて
せわしない
どうなる事か
神のみぞ知る    行有


俳句九句 10月4日(土)


風味ある
キノコご飯を
舌鼓      行有

栗ご飯
甘い香りが
舌鼓      行有

夕食後
甘いブドウを
たいらげる   行有

秋晴れや
元気いっぱい
おどりだす   行有

すいこめば
見渡す限り
秋の空     行有

さわやかに
物事進む
本ありて    行有

朝晩は
新涼ありて
めぐまれる   行有

名月や
心にやどす
我が身かな   行有

満月や
見つめるほどに
うったえる   行有


短歌十首 10月3日(金)


勇気こそ
与えるものに
応援は
涙ぐましも
なほ及かずけり   行有

君がため
涙ぐましも
伝説は
いよよますます
忘らえめやも    行有

今も得て
いよよ清けく
やすみしし
かくのみからに
忘らえにけり    行有

心にも
真っ赤に燃える
夕日あり
このおもいまで
届くものかな    行有

おしよせる
次から次へ
川のよう
てんてこまいで
なるにまかせて   行有

語学こそ
体操かねる
気分にて
おもしろければ
なるにまかせて   行有

落着きを
取り戻しつつ
帰宅する
自分の時間
うれしさ胸に    行有

今を得て
こころゆくまで
横になり
心にやどる
めでたさ募る    行有

あの頃の
おもいが届く
今がある
人生こそは
不可思議なりて   行有

ゲームより
役に立ちたい
成果かな
プログラムこそ
作るものなら    行有



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