短歌と俳句と詩

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2014年8月

俳句九句 8月30日(土)


新涼を
おだやかなりて
のぞみたい      行有

おだやかに
眠りについて
秋の夜        行有

八月の
思い出残し
あとにする      行有

盆のある
我が家もどこか
一休み        行有

トボトボと
脳裏によぎる
厄日かな       行有

秋探し
うつりゆくもの
のぞむかな      行有

迷い込む
電車の中で
トンボなり      行有

ただよえば
キオクとともに
スイカなり      行有

キオクより
残暑厳しい
心かな        行有


短歌十首 8月29日(金)


うつせみの
心がどこか
ともるまで
語りつぐべく
見えぬがごとく    行有

元気出し
気合を入れる
つとめかな
なるようになる
おもいをのせて    行有

人間は
才能だけで
いきれない
言葉用いて
思いつくまで     行有

いつまでも
おもいおもいの
時流れ
実を結ぶまで
身をまかすかな    行有

あるとなし
いったりきたり
くりかえす
話にならぬ
おもいを胸に     行有

愛のため
おこるものなら
熱きかな
あってはならぬ
人が問うまで     行有

つながらず
頭の中は
意味不明
いつまでムダを
続けるのやら     行有

夏日にて
心はどこか
雨模様
うちひしがれて
じっとするまで    行有

雨が降り
心をとめる
雨が降る
めぐみとならむ
時をかけつつ     行有

時をかけ
めぐみとならむ
本探す
健やかにして
我はいとはじ     行有


俳句九句 8月23日(土)


片陰を
探しながらも
歩くかな      行有

歩いたら
油照こそ
繰り返す      行有

八月の
思い出どこか
残るかな      行有

夏の果
転機をのぞむ
心かな       行有

たまらない
いつまで続く
秋隣        行有

夜の秋
ほっとするほど
うれしくて     行有

秋立ちて
あともう少し
心あり       行有

あれくるう
寝てもさめても
残暑かな      行有

初秋の
のぞむ心は
記憶かな      行有


短歌十首 8月22日(金)


休みこそ
気力体力
よみがえる
何かが出来る
期待をのせて    行有

いきるとは
やればやるほど
心かな
静寂ありて
リズムを刻む    行有

感情が
許せぬほどに
いりみだれ
いきていくのが
嫌になるほど    行有

許せない
我が身でおこる
ストレスは
おさえきれずに
文句たらたら    行有

たらちねの
はずむ会話が
よみがえる
行く先々も
二度は無いなり   行有

我が身にも
こころゆくまで
休みなり
おもいおもいの
楽になるなら    行有

あるがまま
対応すれば
物事は
清く正しく
なるにけるかも   行有

なぜだろう
かりたてられる
つらくても
たたかう姿
涙ぐましも     行有

ありえない
我が境遇を
おもえども
人に知れつつ
咲きにけるかも   行有

気がつけば
移ろひぬらむ
日を送り
健やかにして
我はいとはじ    行有


俳句九句 8月16日(土)


蜘蛛の糸
顔にかかれば
うろたえる      行有

梅酒飲み
腹の具合が
直るかな       行有

キャンプにて
記憶とともに
あとにする      行有

車中へと
西日がもれる
帰宅かな       行有

ギラギラと
真っ赤に燃える
蝉の声        行有

日焼けから
元気な姿
たくましく      行有

夏空は
見上げるほどに
陽気かな       行有

夏の夜の
心はどこか
夢うつつ       行有

夏祭り
うたえおどろう
心から        行有


短歌十首 8月15日(金)


こたえなく
さまよい歩く
道中は
おもいをのせる
心ありけり      行有

どことなく
気になり出して
心なく
頭の中は
上の空かな      行有

めぐりあう
おもいをつづる
歌がある
あんなことにも
こんなことにも    行有

めげないで
いきる勇気を
持ちたくて
達磨のように
なりたいものだ    行有

本を読む
やる事あれば
憂い無し
なるにまかせる
心ありけり      行有

人知れず
頭の中で
花が咲く
やればやるほど
咲き誇るまで     行有

タコによる
タコにとっての
タコかしら
困り果てては
人が問うまで     行有

願うなら
心行くまで
休みかな
やればやるほど
心ありけり      行有

台風の
影響受けて
対応を
様々なれど
こころえるかな    行有

こだわれば
勝ち負けよりは
成果かな
求める限り
いきているまで    行有


俳句九句 8月9日(土)


こわいぞう
家の軒下
アリジゴク     行有

何となく
アリの行列
またいでる     行有

雲海や
おそれをいだく
神秘かな      行有

バラありて
はなやぐものは
目をかえる     行有

イチゴから
元気をもらう
あまさかな     行有

ビールより
かいほうされる
元気かな      行有

しゃぶしゃぶと
キュウリとともに
元気出る      行有

カツあると
野菜と言えば
キャベツかな    行有

夏草や
記憶とともに
あとにする     行有


短歌十首 8月8日(金)


お茶を飲み
いろんな事に
おわれてる
おしとやかこそ
相手次第ね      行有

色々と
計画立てて
苦労する
眠る頃には
冷静かしら      行有

本を読み
ゆっくり出来る
時間あり
こころゆくまで
満足してる      行有

めぐりあう
どんな仕事を
ほこるかな
たいした差など
みあたらないが    行有

ギラギラと
照らし続ける
セミの音
青空見上げ
記憶に残る      行有

誰にでも
記憶に残る
夏がある
いろんなおもい
まだまだ続く     行有

いつまでも
こたえにならぬ
心かな
さまよい歩く
おもい残して     行有

出来るだけ
おもいめぐらす
休みかな
なるにまかせて
お馬が通る      行有

登山より
ヒヤヒヤしつつ
無事である
未来をおもう
心ありけり      行有

めでたくも
鮎の塩焼き
ありつける
こころゆくまで
御堪能かな      行有


俳句九句 8月2日(土)


日永から
日を追うごとに
読書かな      行有

マンゴーの
甘さひろがる
力かな       行有

夕焼けに
おもいをこめる
バスの中      行有

記憶こそ
スイカを食べて
なごむかな     行有

花火こそ
心に届く
記憶かな      行有

いきている
桃の甘さが
広がれば      行有

麦茶にて
一息ついて
いやされる     行有

メロンこそ
ぜいたく気分
口にする      行有

口にする
アイスコーヒー
いやされる     行有


短歌十首 8月1日(金)


ひと夏の
夢が破れて
記憶かな
許せる限り
声を出したい   行有

七月の
汗が流れて
仕事かな
頑張る心
まだまだ続く   行有

我が部屋で
バタバタしてる
心あり
横になる夏
ほっとするかな  行有

こころして
体調管理
気にしてる
楽になるなら
楽になりたい   行有

いきるには
うまいようには
いかずとも
楽しみあれば
世界がかわる   行有

めぐりあう
いろんなおもい
声にする
愛があるなら
受けてたつまで  行有

七月の
流れる汗は
滝のよう
水分補給
こまめにしつつ  行有

冷房の
天国ありて
いきかえる
いきているとは
不思議なりけり  行有

我が身から
この世の矛盾
憂うかな
実体無くて
中身も無くて   行有

我が身こそ
本さえあれば
憂いなし
あんなことにも
こんなことにも  行有



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