短歌と俳句と詩

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2015年10月

俳句九句 10月31日(土)


秋晴の
太陽めがけ
気合かな      行有

リンゴから
朝がはじまり
家を出る      行有

銀杏に
元気をもらう
味かしら      行有

藤枝の
お茶をたしなみ
暮の秋       行有

藤枝の
博士の講義
秋収め       行有

さわやかに
空気流れる
博士かな      行有

月清く
笑みをたたえて
お茶がある      行有

秋にして
藤枝の町
楽しめた      行有

新米も
めぐみを受けて
育つかな      行有


短歌十首 10月30日(金)


色々と
雑務をこなし
土日かな
何とかなるや
思ひながらも    行有

いつまでも
アテにもならぬ
女ども
ストレスばかり
先に立つなり    行有

展開を
どうしてみたい
我が身かな
津々浦々に
思ひがめぐる    行有

外国の
覚えきれない
単語あり
現地で学ぶ
手段しかない    行有

ほっとけば
平行線の
ままかしら
うまい妙案
ないものかしら   行有

横になり
言い知れぬほど
たそがれる
こたへあるなら
文句無いけど    行有

清らかに
音楽流れ
ただずめば
何とも言えぬ
至福あるかな    行有

話から
言葉をつむぎ
滝のよう
いつになっても
やむ気配無し    行有

ゆるぎない
確信至る
今がある
不満はあれど
元気あるのみ    行有

形から
興味を覚え
礼儀から
恐れを知らず
無限大かな     行有


俳句九句 10月24日(土)


道中に
売りに売れない
ザクロあり     行有

リンゴから
朝がはじまる
父の愛       行有

秋風に
こころゆくまで
あたるかな     行有

十月の
一息あれば
走るかな      行有

秋雨や
雑務をこなし
めぐみかな     行有

ゆく秋に
覚悟を決めて
走るかな      行有

秋雨や
ふらないうちも
めぐみかな     行有

十月の
展開求め
進むかな      行有

柿食へば
家を出るなり
覚悟かな      行有


短歌十首 10月23日(金)


日蓮の
思ひをしのぶ
身延山
のぞむ題目
たからかにして    行有

道中の
ザクロ気にして
通過する
売れるものなら
売ってほしいな    行有

本日は
歩き疲れて
眠るかな
何とも言えぬ
思ひがめぐる     行有

秋雨に
雑務をこなし
あっぱれな
気分あるなら
良しとするかな    行有

話して
マイナスよりは
プラスかな
悲しいけれど
押し付けられる    行有

我が道に
展開をもち
吉として
やりぬくまでが
一苦労かな      行有

なるように
なるにまかせて
なせばなる
思ひをはせて
今日も行くかな    行有

お金から
離れていたい
思ひこそ
年を重ねて
募るのもなり    行有

お風呂から
心の底で
いい湯だな
あしたを思ふ
気合をこめて    行有

我が部屋に
音楽のある
一時は
ゆったりとした
心あるかな     行有


俳句九句 10月17日(土)


秋の日に
何かが出来る
思ひかな     行有

大輪の
優雅にそまる
菊こそは     行有

冬待ちて
やる事多き
おもひあり    行有

はたはたの
海の幸にも
感謝かな     行有

バッタ飛ぶ
力強さに
かへりみる    行有

秋色を
見つけ出すなり
うれしいな    行有

新米に
めぐみを受けて
走り出す     行有

ゆく秋に
願いをこめて
走り出す     行有

コスモスに
世界に向けて
こたへてる    行有


短歌十首 10月16日(金)


早々と
カゼをこじらせ
セキありて
大場の里の
秋の初風

山道の
行く手をはばむ
難所から
露を尋ぬる
秋の初風

あらためて
我が身における
思ひこそ
秋来にけると
たれか知らまし

長年の
ストレスのまま
時を経て
このごろ悲し
夕暮れの空

土日こそ
目的果たし
目まぐるし
横になりなり
朝がくるなり

よいしれる
休みあるなら
気合かけ
いつもの通り
朝が来るなり

やれやれと
横になるなり
たそがれる
いつもの私
取り戻しつつ

眠りこけ
気づいた頃は
朝になり
走り出すまで
まだ眠いかな

静けさに
安堵するなら
眠るまで
色んな事が
夢の跡かな

ひたすらに
なるにまかせて
今日も行く
色んな事が
夢の跡かな


俳句九句 10月10日(土)


見上げつつ
空気おいしい
鰯雲         行有

こころよく
秋夕焼けの
帰宅かな       行有

道中に
まっかにはえる
彼岸花        行有

朝にして
目を覚ましたら
そぞろ寒       行有

柿あれば
いただくことも
日本人        行有

十月の
いきおいまさり
走るかな       行有

鹿あれど
今夜は鳴かず
会へたかな     行有

猪の
つめあと残し
憂いあり      行有

ゆれうごく
芒を前に
しのぶかな     行有


短歌十首 10月9日(金)


準備して
あしたにのぞむ
秋かしら
何とかなるや
言い聞かせつつ    行有

夜長こそ
のぞむところと
意気込むが
カゼをひいたら
空回りかな      行有

退勤も
用があるなら
あわただし
あれもこれもと
秋は来にけり     行有

秋になり
色んな事が
駆け巡る
なるようになる
踏ん切りつけて    行有

永遠と
言葉足らずな
声ばかり
気持ちはどこか
遠のくばかり     行有

何しても
むなしさばかり
先にたつ
一体どこに
愛があるやら     行有

窓を開け
雨戸閉めつつ
キリギリス
秋ふかき夜の
月に鳴くなり     行有

落ち着いて
過ごしてみれば
月きよみ
秋の夜のいたく
更けにけるかな    行有

露しのぐ
山道ありて
引き返し
いつかどこかで
再起をはかる     行有

いつまでも
こうしていたい
歌を詠み
思ひ巡らす
我が身あるなら    行有


俳句九句 10月3日(土)


しのびつつ
一息ついて
秋彼岸       行有

良夜から
力が入る
我が身かな     行有

月光の
見つめる心
しのばれる     行有

ひびけども
広がる世界
秋の声       行有

月光に
雨戸を閉めて
またあした     行有

名月や
おもひはとどけ
じっとする     行有

雨月から
おもひはとどけ
じっとする     行有

露ありて
すべるものなら
夢の跡       行有

人知れず
いきおいまさる
九月尽       行有


短歌十首 10月2日(金)


肌寒く
秋は来にける
布団かな
休まるものは
夢のまた夢     行有

秋雨に
付き合いかねる
さびしさは
晴々とした
空気をのぞむ    行有

秋晴の
連休来たる
期待こそ
何はともあれ
元気なしるし    行有

持続する
体力気力
のぞめども
つかみきれない
我が身あるかな   行有

気の遠い
嫌がらせ受け
すり切れる
女と男
なさけなしかな   行有

すれ違う
とっさの嫌味
気味わるく
大人の品位
ほどがあるかな   行有

山道を
進むものなら
元気にて
家の中にも
続くものなり    行有

山道を
どこまでも行く
気分から
こたへあるなら
元気のみかな    行有

登山から
ここまで来れば
のりきるぞ
元気印は
こだまするかな   行有

連休の
色んな事が
夢のよう
いつもの私
取り戻したい    行有



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