短歌と俳句と詩

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2015年6月

俳句九句 6月27日(土)


走り梅雨
おもひをのせて
今日も行く    行有

迎へ梅雨
心を求めて
今日も行く    行有

かたつむり
お前はどこに
いるのやら    行有

アジサイの
色どり見つつ
めぐるかな    行有

梅雨晴の
心もどこか
一休み      行有

六月の
気合をこめて
走り出す     行有

気がつけば
ビール飲まない
休みかな     行有

息をつき
水羊羹で
一休み      行有

扇風機
恋しい仕事
つかさどる    行有


短歌十首 6月26日(金)


人知れず
課題こなして
ありがたく
うれしさ募る
一日かしら    行有

集中し
読書するのも
ありがたく
うれしさ募る
一日かしら    行有

本屋にて
買物するも
ありがたく
うれしさ募る
一日かしら    行有

新しい
スピーカー買い
ありがたく
うれしさ募る
一日かしら    行有

色々と
気になる事が
通り過ぎ
回転すれば
人生かしら    行有

落ち着いて
コーヒー飲んで
あらためて
一息ついて
ありがたきかな  行有

人知れず
水神さんの
水を飲む
汗が流れて
ありがたきかな  行有

休みこそ
疲れをとって
備えあれ
元気出てくる
日が来るうちに  行有

横になり
一息ついて
おもひあり
かみしめるもの
しみじみとして  行有

本を読み
気持ちはどこか
さえわたる
かみしめてなお
これでいいのだ  行有


俳句九句 6月20日(土)


眺めつつ
雨戸を閉めて
五月闇       行有

満天の
大きな空に
五月晴       行有

五月雨や
しのぶ心に
気合あり      行有

五月富士
絵になるほどに
見とれてる     行有

苦心して
モリアオガエル
会えたなり     行有

蚊にさされ
にくきものなる
おもひかな     行有

アジサイや
一息ついて
めでるかな     行有

噴水に
みとれてみても
記憶無し      行有

五月雨や
募るおもいが
打ち寄せる     行有


短歌十首 6月19日(金)


もやもやと
雨をしのぶが
ふっきれる
家の中にて
やる事あれば    行有

悩み事
解決しつつ
日を送る
大問題は
まだまだだけど   行有

正しさは
私の中に
常にある
それが無ければ
生きていけない   行有

極楽に
いつになったら
行けるやら
つまらない世に
愛想が尽きる    行有

山の中
歩いてもなお
家の中
余韻が続く
おもひあるかな   行有

牛乳の
うまさ広がる
ありがたさ
かみしめながら
元気あるかな    行有

音楽に
背中押されて
前に出る
広がる世界
勇気あるなら    行有

正しさは
勇気無ければ
求まらず
世間をよそに
お馬が通る     行有

夏の空
仰ぎみるなり
汗をかく
元気あるなら
それも人生     行有

心ある
一言あれば
愛のある
火を燃やすまで
あともう少し    行有


俳句九句 6月13日(土)


五月あり
手続き済んで
ほっとする      行有

力こめ
アクセルふんで
五月尽        行有

青葉から
元気をもらい
かおるかな      行有

外に出て
心新たに
更衣         行有

イチゴなる
不思議とともに
甘いかな       行有

人知れず
願いをこめて
田植なり       行有

梅雨入と
ニュースがつげて
夢の跡        行有

梅雨はじめ
気をひきしめて
覚悟する       行有

梅雨めいて
おもひをこめて
繰り返す       行有


短歌十首 6月12日(金)


あしびきの
山時鳥
出でてみて
わかるまで木の
影に鳴くなり     行有

我が胸の
心を知らず
時がたつ
むなしいほどに
夜を明さまし     行有

語らひし
手段もちゐて
使へれば
いかなる世にも
忘れんものか     行有

ひたすらに
汗を流して
のぼるうち
山のすずしき
風やふくらん     行有

なるように
ひらきなおるが
許せない
どうしたものか
なやましきなり    行有

愛の無い
心に浮かぶ
欠落は
この世における
やまひに似たり    行有

自然こそ
知られていない
ヒミツある
この世の中を
いきているなり    行有

元気良く
モリアオガエル
あらわれる
えげつないけど
自然の力       行有

雑談の
土日をこえて
日を送る
いろんな事が
夢のようなり     行有

音楽の
リズムにのせて
踏み出せば
新たな世界
仰ぎ見るかな     行有


俳句九句 6月6日(土)


気づいたら
穴子もとめて
店入る        行有

ありがたく
タケノコもらう
心かな        行有

新緑に
囲まれてなお
元気かな       行有

ハツラツと
夏シャツ着ては
元気かな       行有

気づかない
若葉もどこか
元気かな       行有

橋の上
夏めく空は
大きいな       行有

入梅と
父に言われて
覚悟する       行有

テーブルの
新茶の味に
なごむかな      行有

人知れず
バラを目にして
かおるかな      行有


短歌十首 6月5日(金)


憂き世にも
ものを思ふに
偲ばれて
我が境遇を
あはれに思ふ     行有

たらちねの
人はいづらは
はかなくて
ひとりさびしく
咲きにけるかも    行有

眺むれば
先行くものは
あはれなれ
ひとりさびしく
咲きにけるかも    行有

無常かな
うき世の常と
あらざれば
行き交う人も
なるにまかせて    行有

気分こそ
課題抱えて
進むけど
ここまでくれば
なんとかなるや    行有

勉強が
楽しくなれば
その時は
慎み深く
となえるものよ    行有

ベットにて
横になるなり
たそがれる
いきた心地が
あらわれるまで    行有

果てしない
駿河湾から
富士拝む
絵になるほどに
すいこまれそう    行有

雨の中
モリアオガエル
あへるかな
声はひびくが
姿は見えぬ      行有

考えて
疲れた頃に
寝る時間
やってくるけど
くちをしきなり    行有



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