短歌と俳句と詩

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2015年8月

俳句九句 8月29日(土)


たらちねと
流れ星見た
願いかな     行有

空蝉の
となえるものは
限り有り     行有

たらちねの
作る麦茶が
なつかしい    行有

秋来れば
一息ついて
しのぶかな    行有

残暑にて
もう一息を
のぞむかな    行有

八月も
残すところは
もう少し     行有

朝顔の
オバケと述べた
キオクあり    行有

秋暑く
あともう少し
日付見る     行有

気分こそ
つくつく法師
お前もか     行有


短歌十首 8月28日(金)


たまらない
暑さを胸に
水求め
しばし一息
救われるかな   行有

手に入れる
本があるなら
憂い無し
試してみたい
ものがあるので  行有

我知らず
眠りについて
朝が来る
あきれるほどに
繰り返すまで   行有

音楽が
我が背中押し
ふみこめば
新たな世界
あらわれるなり  行有

盆休み
やる事やれば
憂い無し
好きにするまで
時が流れる    行有

好きなだけ
横になるなり
休みかな
のんびりするも
いきるものやら  行有

雨が降り
一息つけば
めぐみかな
残暑厳しい
九月あるなら   行有

蝉が鳴く
空の向こうへ
外に出る
ギラギラとして
一人にあらず   行有

動いたら
汗が流れて
止まらない
いてもたっても
いられないほど  行有

残暑から
秋を求めて
止まぬなり
あたりみわたす
心に出会う    行有


俳句九句 8月22日(土)


池にある
睡蓮の花
見つめてる       行有

アリにして
わけがあっても
なんのその       行有

トンボにも
わけがあっても
なんのその       行有

音楽と
横になるなり
盆休み         行有

敗戦の
反省こめて
恨み節         行有

終戦の
心はどこか
万華鏡         行有

いつからか
送火たいて
しのばれる       行有

桃のある
夕食後にて
めぐみあり       行有

ナシのある
夕食後にて
みのりあり       行有


短歌十首 8月21日(金)


炎天下
たまらぬほどに
汗をかく
うなる私に
けむりが出そう     行有

読書から
あしたを思ふ
道しるべ
あるというなら
是とすべきかな     行有

眠る頃
名残惜しくて
たまらない
覚悟を決めて
あしたを思ふ      行有

消化する
一日終わり
眠るなら
気づいた頃は
もう朝である      行有

淡々と
仕事するのも
難儀して
家にいるのが
不思議なほどに     行有

日課から
元気になれば
憂い無し
ここまでくれば
なんとかなるや     行有

やりようは
日課をもって
形かな
仕事だけでは
大きくならず      行有

捨てきれぬ
本を肥やしに
いきている
無駄もあるけど
借りもあるかな     行有

土曜日に
横になるなり
ほっとする
いつまで続く
休みあるかな      行有

幾千の
望みをこえて
科学あり
受け継ぐものは
かけがえなくて     行有


俳句九句 8月15日(土)


夏終わる
キオクを胸に
進むかな      行有

夏惜しむ
ふんぎりつけて
進むかな      行有

原爆の
テレビを見ても
終わらない     行有

夏行けば
物事進む
期待あり      行有

立秋の
期待を胸に
進むかな      行有

秋立ちて
おいしい空気
すいたいな     行有

八月の
スキマを見つけ
休みあり      行有

いつまでも
キオクの底で
花火かな      行有

函南の
こことぞばかり
猫踊        行有


短歌十首と長歌と反歌 8月14日(金)


仕事して
多々ありえない
エラーあり
許してならぬ
おもひが募る    行有

帰宅して
暑さに負けぬ
笑顔にて
たまらぬほどに
しばらくかしら   行有

電車にて
涼しき顔で
読書にも
仕事離れる
おもひをこめる   行有

いつの間に
眠りにつけば
朝が来る
繰り返される
はかなさ胸に    行有

いつまでも
一人でやれば
つまらない
仕事が進む
人生かしら     行有

誰にしろ
話通じぬ
ものばかり
信じるものは
私のみなり     行有

誰にしろ
あてにならない
ものばかり
私に出来る
おもひ残して    行有

ヘビに会い
庭のへいから
逃げていく
尻尾残して
憎い奴かな     行有

落ち着きは
歌を詠む時
だけなりて
過ぎゆくものは
はかなさ残る    行有

真夏から
じっとするのも
苦労して
何かはじめる
いい機会かな    行有

//長歌と反歌

なんとなく やりたい事は
やりつくす ここまでこれて
奇跡かな 気分すぐれて
くもり無し 私に出来る
戦術が 光るものなら
たらちねの 苦労も光る
教育の 勝利と言って
我が身とて さしつかえなし
学問は 後からつけば
解決し 求むるものは
心なり 向かい続ける
心なり 変化続ける
心なり そこに気づけば
おのずと決まる

やりつくしここまでこれた心ありそこに気づけばおのずと決まる


俳句九句 8月8日(土)


しばらくは
避けて通れぬ
日の盛り      行有

大暑から
負けてはならぬ
気合かな      行有

風鈴の
音が流れて
静まらぬ      行有

セミ鳴いて
朝に気づけば
気合かな      行有

夏草や
へこたれてなお
たちあがる     行有

朝食の
トマトならべば
父の愛       行有

夕焼に
雨戸を閉めて
あす思ふ      行有

万緑が
いきおいたてば
一休み       行有

空をよみ
あたりみまわし
夏の果       行有


短歌十首 8月7日(金)


うなりつつ
炎天下には
気合あり
静まるものは
家の中かな     行有

台風の
影響受けて
雨が降る
しばし休憩
さめやらぬなり   行有

仕事から
休む暇さえ
惜しいなり
日課進まず
困るものかな    行有

のどかわき
水を求めて
歩くかな
よろめくほどに
救いあるから    行有

火事があり
電車使えず
バスで行き
間に合う仕事
人生かしら     行有

許せない
他人と私
いりみだれ
困り果てては
助けて欲しい    行有

すこやかに
朝の行水
あらたまる
覚悟を決めて
外に出るまで    行有

我が部屋で
くつろぎながら
本かしら
メリハリつけて
いい気分かな    行有

はかなくも
休みが過ぎて
仕事かな
落ち着く暇も
ありはしなくて   行有

人知れず
やる事やれば
憂い無く
やる事無くて
仕事求める     行有


長歌と反歌 8月6日(木)


真夏から うなる暑さを
絵にしたい おもいあるけど
うかばない あの太陽を
見つめても こたえ無しなり
おそらくは 我々側の
問題に 帰結するなり
太陽に 問題あらず
我々の 忍耐力に
耐えきれず うなる世界は
我が心 にこそあるなり
絵心に ヒント得るまで
心あるかな


真夏からうなる暑さを絵にしたいヒント得るまで心あるかな


長歌と反歌 8月3日(月)


この世こそ 仕事するのも
難儀かな しがみつくのも
難儀かな しいたげられて
難儀かな 目的持てば
ラクなのに 手に入らない
我が希望 何がしたいか
わからない 安易な仕事
選ばない 求める限り
悩みたい 見つけた先に
今までも 目的らしい
こたえなく むなしいほどに
過ぎ去りし 次の題材
求めてる 流れるままに
心あるかな


人生は目的らしいこたえなく流れるままに心あるかな


俳句九句と長歌と反歌 8月1日(土)


日焼して
家に帰ると
父笑ふ        行有

夕食の
デザート求め
メロンあり      行有

父親が
青芝刈れば
自慢かな       行有

母親の
草取り無かば
思ひ出す       行有

夜店まで
さまよい歩く
心あり        行有

徹夜して
語りあかして
夏の朝        行有

冷奴
食べつつ募る
元気かな       行有

西日から
逃げて帰れば
やれやれよ      行有

夕焼に
気合をかけて
あしたかな      行有

//長歌と反歌//

金曜日 家に帰りて
休みあり 音楽流し
本を読み あからさまにも
歌を詠む 残る雑務も
今にして あとかたもなし
我が未来 願うものなら
かなうかな 求めるものが
何なのか 判然とせず
いつの日か わかるものなら
かなうかな 日々の中にも
おもひつく 機会うかがい
過ぎてゆく 休みとしても
期待あるかな

人知れず何があるのかわからない休みあるなら期待あるかな



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