短歌と俳句と詩

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2016年2月

俳句九句 2月27日(土)


早春の
日差しを浴びて
元気かな      行有

春浅く
かぜにふかれて
日に当たる     行有

梅ありて
期待高鳴る
我が身かな     行有

海苔を買ひ
息子に見せる
父がゐる      行有

落第の
人生経ては
なんのその     行有

受験から
うたれてなんぼ
なんのその     行有

きざすなら
梅の香りが
ほのかかな    行有

下曽我の
お祭り気分
春かしら     行有

椿にも
道に咲かして
めでるかな    行有


短歌十首 2月26日(金)


うまくやり
家の中にも
安堵して
梅の香りを
思ひ出すなり    行有

旅こそは
元気にさせる
薬かな
思ひは巡る
心あるなら     行有

横になり
ラクになるまで
休みあり
元気な形
どこにあるやら   行有

穏やかな
春の形を
のぞみつつ
不安のぞかせ
あしたを思ふ    行有

やがて来る
春待ちわびて
一日を
くり返す度
強くなるかな    行有

本ありて
道があるなら
うれしくて
心身ともに
強くなるかな    行有

昼休み
何とも言えぬ
時流れ
思ひは巡り
強くなるかな    行有

未来こそ
明るいものと
準備して
思ひは巡り
強くなるかな    行有

今週も
やる事終えて
たそがれる
ここまで来れば
何とかなるや    行有

悲しみも
受け入れられず
あわれみも
あきれ果てれば
文句が続く     行有


俳句九句 2月20日(土)


気づいたら
梅の咲く頃
しのぶかな     行有

厳寒に
負けてはならず
しのぶかな     行有

余寒から
もうしばらくは
しのぶかな     行有

余寒から
カゼ気味こそは
要注意       行有

立春に
期待をのせて
走るかな      行有

梅の咲く
広がる空は
おいしいな     行有

青空に
梅のいろどり
まぶしいな     行有

寒桜
興津でめでて
祈るかな      行有

椿あり
何をめでたく
咲きほこる     行有


短歌十首 2月19日(金)


カゼ気味の
不安をよそに
帰宅して
落ち着く頃は
極楽浄土      行有

春恋し
広がる空は
おいしくて
くり返すうち
日が進むかな    行有

外に出て
歩き疲れて
家の中
思ひが巡る
深さあるかな    行有

他人から
将来にある
不安こそ
我が身の上に
無関係なり     行有

我が部屋で
横になりつつ
音楽と
ともに歩めば
あともう少し    行有

楽しんだ
今日一日
ありがたく
心に込めて
あともう少し    行有

青空に
期待をのせて
帰りつつ
これでいいのだ
言い聞かせてる   行有

いつまでも
心に春を
求めても
穏やかならぬ
人生かしら     行有

二月から
展望開く
時流れ
もうしばらくの
春を待つかな    行有

我が部屋で
楽しむ限り
夢心地
そのまま寝れば
極楽浄土      行有


俳句九句 2月13日(土)


春隣
大きく持てば
救われる       行有

沖縄に
雪が降るのも
ニュースなり     行有

難儀して
蒲団から出て
走り出す       行有

鴨のいる
景色かわりて
焼津かな       行有

焼津から
かわいいことの
寒雀         行有

春遠く
声を大にし
焼津かな       行有

節分で
イワシをもらい
乗り越える      行有

立春の
峠を過ぎて
もう少し       行有

春待ちて
やがて来るはず
くり返す       行有


短歌十首 2月12日(金)


生活は
改善されて
今がある
待つ事もある
人生かしら      行有

楽しみは
永遠続く
歴史から
希望を胸に
歩むものなり     行有

焼津から
マグロ頂き
ご満悦
土産手にして
喜び帰宅       行有

焼津から
海を見渡し
鐘をつく
響き渡りて
神妙かしら      行有

風の中
唐揚げ求め
歩きけり
一息ついて
家の中かな      行有

タコの中
唐揚げ求め
タコばかり
一息ついて
タコの中かな     行有

朝起きて
コーヒー飲んで
駅の中
あわただしくも
気合を入れる     行有

困り果て
迷惑受けて
続いても
解決しない
悩みありけり     行有

のりうつり
科学破壊が
我が仕事
なのかも知れず
振り返るかな     行有

破壊神
再生願ひ
荒くても
道があるなら
救ひあるかな     行有


俳句九句 2月6日(土)


水仙に
思ひをのせて
歩くかな       行有

鴨のある
池に漂ふ
水藻かな       行有

蒲団から
出る勇気こそ
板につく       行有

三島から
七草粥の
香りする       行有

梅のある
香りとともに
歩くかな       行有

きな粉餅
頂く元気
松雲寺        行有

橋渡り
思ひ思ひの
鴨の群れ       行有

寒雀
見上げる空に
どこに行く      行有

冬の風
もうしばらくは
続くかな       行有


短歌十首 2月5日(金)


愛らしく
三島の川に
鴨の群れ
あのそれぞれに
もの思ふかな     行有

大社から
今年一年
願ふなら
よろしく頼み
なるようになれ    行有

風のある
一月こたへ
しばらくは
覚悟を持ちて
過ごすものなり    行有

優勝を
琴奨菊が
果たすなり
柳川わいて
思ひ出すかな     行有

いつまでも
このまま過ぎて
タコみたい
こんな状態
疲れるばかり     行有

早春の
手掛かり求め
空を見る
いつかどこかで
会へるものなら    行有

終わらない
女の叫び
続くので
呪いのように
薄気味悪し      行有

悩ましい
女の問ひは
パスしたい
やる事やれば
本人次第       行有

すっきりと
頭を使う
気分から
あしたにのぞむ
帰宅ありけり     行有

出勤の
エンジンかけて
電車から
本を読むなり
気合をかける     行有



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