短歌と俳句と詩

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2016年4月

俳句九句 4月30日(土)


送り出す
見事な姿
花吹雪        行有

照らし出す
見上げる空に
桜舞う        行有

桜から
我が心をも
照らし出す      行有

行く春に
思ひをのせて
一歩かな       行有

風光り
弁当広げ
おいしいな      行有

道端に
タンポポ咲いて
まぶしいな      行有

春深く
温泉どこか
夢のよう       行有

菜の花の
黄色に染まる
我が心        行有

つややかな
ウグイスの声
届くかな       行有


短歌十首 4月29日(金)


昼間から
日差しを受けて
外にこそ
いろんなものが
照らし出される    行有

春にして
陽気を浴びて
元気出て
家の中まで
思ひは募る      行有

機会得て
天城湯ヶ島
温泉の
湯船につかり
未来を思ふ      行有

熊本の
地震が続く
ニュースあり
我が身あるのも
また不思議かな    行有

沼津駅
から走り出し
息が切れ
汗が出る頃
間に合う仕事     行有

心配の
電話の用が
済んでこそ
平和が来たる
我が身あるかな    行有

生きるのが
楽しいなりに
読書あり
こころゆくまで
開かれていく     行有

ここまでは
一つ一つを
解決し
ひっきりなしに
やってくるかな    行有

家にゐて
心に宿る
ふるさとは
心身ともに
ここにあるかな    行有

仕事して
疲れて帰り
寝れそうな
我が身あるなら
あっぱれかしら    行有


俳句九句 4月23日(土)


清明の
こころざし立て
駆け巡る       行有

花冷も
ゐてもたまらず
我が身かな      行有

みそ汁に
ワカメが入り
御愛嬌        行有

風光り
駆け出す心
響くかな       行有

花曇り
残念至極
しのぶかな      行有

夕長く
のんびりしてる
心あり        行有

桜舞う
心はどこか
静寂よ        行有

花見して
弁当広げ
楽しいな       行有

花吹雪
あらわれるもの
心かな        行有


短歌十首 4月22日(金)


御殿場の
サクラみとれて
歩くうち
我が心にも
サクラ色かな     行有

サクラ舞う
東大場に
いろどられ
喜びにわく
我が身あるかな    行有

光長寺
の参道にて
桜咲き
キオクのたびに
笑顔あるかな     行有

ウグイスに
桜が咲いて
春ありて
心に浮かぶ
我が身あるかな    行有

何事も
やってみるもの
思ひけり
桜散る頃
ようやくにして    行有

桜散る
大場駅から
気合かけ
目指す先には
何が待つかな     行有

闇雲に
事情の知らぬ
無責任
愛のかけらも
感じられない     行有

庭にある
雑草抜いて
春になる
苦労を知りて
世界あるかな     行有

勉強の
わからない人
抵抗し
お馬が通る
ヘンテコ話      行有

いつになり
ヘンテコ話
終わるやら
行く先々で
迷惑かける      行有


俳句九句 4月16日(土)


夜桜に
酔いしれてなお
はえるかな      行有

名の知れた
山桜ある
世間かな       行有

卒業に
来期に込めた
思ひあり       行有

西行忌
どこ行く道に
短歌かな       行有

利休忌に
侘び寂びどこの
道がある       行有

春休み
子供の笑顔
まぶしいな      行有

四月馬鹿
唱えるものは
ありもせず      行有

歩いたら
モンシロチョウの
姿あり        行有

春眠の
走り出したる
つらさかな      行有


短歌十首 4月15日(金)


光から
包まれてなお
進みゆく
ものたちは今
動き出すかな     行有

労働者
時間しばられ
経営者
相手にしない
あきれる世間     行有

言ひ知れぬ
サクラ眺めて
上の空
めでたいながら
先をみすえる     行有

四月から
はじまるけれど
肌寒く
なえそうなほど
影響してる      行有

通じない
関係持ちて
信用は
奈落の底に
突き落とすなり    行有

聞き入れず
相手にならぬ
関係は
どうなろうとも
私は知らぬ      行有

いつになく
あわただしくて
夜になり
ベットの上で
感無量かな      行有

無音から
休まるものは
果てしなく
我が身あるなら
自由かしらん     行有

春雨の
予報を聞いて
うなだれて
裏腹にして
淡きものかな     行有

満開の
サクラをよそに
何度でも
いつもながらに
通り過ぎゆく     行有


俳句九句 4月9日(土)


啓蟄に
虫どもありて
踊り出す       行有

山笑ひ
行く先々を
目指すかな      行有

椿から
たよりを受けて
笑顔かな       行有

まぶたから
サクラ恋しき
見事かな       行有

花見して
めでたき事の
門出かな       行有

狩野川で
見渡す限り
春の雲        行有

花咲きて
この世にあれば
めでたいな      行有

彼岸から
頭に浮かぶ
母かしら       行有

花吹雪
はかなき思ひ
つれてゆく      行有


短歌十首 4月8日(金)


くらべれば
何度目にある
サクラから
この世に残す
記憶に残る       行有

生きるとは
いかなる事ぞ
となえても
むなしいほどに
時が流れる       行有

春の日に
散歩を兼ねて
歩けども
サクラ恋しき
思ひあるかな      行有

休みから
心落ち着く
時にして
読書あるなら
あしたを思ふ      行有

勉強で
説得出来ぬ
学歴は
罪深きもの
限り無しかな      行有

そこいらの
姉ちゃん会話
成り立たず
何の勉強
役立たずかな      行有

春にして
外の陽気に
いろどられ
前進すれば
淡きものなり      行有

元気ある
春の陽気に
誘われて
ここまで来れば
十分かしら       行有

三月も
いよいよ終わり
四月かな
覚悟を決めて
走り出すなり      行有

三月を
何とかなるや
ケジメつけ
展開みせる
日本晴れかな      行有


俳句九句 4月2日(土)


津波から
神はいずこに
おはすかな     行有

冴返り
それも構わず
前を向く      行有

春の朝
急いで済ます
したくかな     行有

春雨に
守られてまだ
眠るかな      行有

休日の
穏やかに済む
春の朝       行有

あてもなく
朧月夜に
もの申す      行有

富士市から
ぬくき風をも
謳歌する     行有

あたたかき
心にあへば
走り出す     行有

いつの間に
桜の季節
やってくる    行有


短歌十首 4月1日(金)


仕事して
いろんな事が
通り過ぎ
我が身に何が
起こるものやら    行有

ゆっくりと
時が流れて
休みあり
何が何でも
楽しみたいな     行有

春雨に
うたれて強き
心にて
神はいずこで
見守るかしら     行有

休日に
思ひ思ひを
過ごすうち
いつもと同じ
時が流れる      行有

今はもう
富士市巡りて
夢の中
ぬくき風をも
夢のまた夢      行有

忠義とは
難儀なものか
思へども
自分勝手も
困りものかな     行有

庭にある
雑草抜いて
バテてなお
ペース配分
頭に入る       行有

人知れず
春の大地に
根をおろす
何を言おうが
言われようとも   行有

神様に
恥じる事無き
生き様を
何を言おうが
言われようとも   行有

春にして
花咲く大地
喜びに
わきたつ心
淡きものなり    行有



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